- 歯を磨くと歯ぐきから出血する。
- 歯ぐきがむずむずする、腫れている。
- 口臭が気になる。
- 歯がグラグラする。
- 口の中がネバネバする。
- 水を飲むとしみる。
歯周病ではないでしょうか?
当院では、目に見えない歯周病菌の有無をテレビモニタで撮影できます。
歯周病の治療・予防には「体質」「生活習慣」「ケア」の3つの要因をチェックしてコントロールすることをおすすめします。
そのため、当院では
- う蝕体質検査
- 歯周病体質検査
- 位相差顕微鏡を用いた検査 を組み合わせて治療にあたっております。
う蝕菌、歯周病菌の培養をすることでその人の体質を検査いたします。体質によって今後の診療方針は変わってきます。
生活習慣を変えることでよくなってくる場合も多く、それらを総合的に診断することで本来の予防の考え方になってきます。
歯周病は今までの約20年間の臨床経験から、体質・遺伝的要因が大きく、ある程度治療しても治りにくく、治療期間も長くなってしまい患者さんへの負担も大きかったと思います。
そして一概に歯周病といっても、細菌の種類・量など、個人差がとても大きいのです。
この原因の歯周病菌に対して、適確な処置をとることにより短期間で効果的に治療できるのです。
当院は、歯周病治療に位相差顕微鏡を使い効果的に行っております。
位相差顕微鏡